外部委託で行う社員研修のメリット・デメリット

外部委託のメリットについて

社員研修を外部委託で行うメリットは、まず広い目で見た場合に必要となる研修プログラムを選択できることです。会社内部だけだと、業務に関係するOJTの様な教育に偏りがちになり、グローバルな人材を育成できない場合があります。知識も専門の分野に偏ってしまったり、間違った内容で教育してしまうことがあります。その点、外部委託ならば広い知識と経験、外部の目で見た教育ができます。あらかじめ、段階的に知識を深めていくように教育プログラムが構成されているので、外部業者のプログラムに任せておけば、必要な知識を習得できます。人事の手間も大幅に省け、受講する側も仕事のスケジュールが立てやすくなります。Eラーニングの研修画像・テキストの制作まで行ってもらえます。

外部委託のデメリットについて

研修を外部に委託した場合、費用が高額になるデメリットがあります。又、講師のスケジュールと受講者のスケジュール調整が必要となったり、あらかじめの研修内容の決定など、細かくプログラムを組まなければなりません。外部にすべての研修を委託してしまうと、会社内部の細かい事情を把握していないため、重要な項目が抜けてしまう場合が考えられます。会社の理念やコンセプトを教育する場合には、外部業者では無理が生じます。プログラムが決まれば大人数を一つの会場に集めて研修を行う必要もあり、少人数での研修には適していません。外部委託には大きなメリットもあるため、外部委託と社内での研修とをうまく組み合わせて実施するのが良いでしょう。