管理職に必要な社員研修

労務管理研修は必須です

管理職に必要な知識の筆頭は労働基準法の知識です。近年働き方改革が叫ばれ、長時間労働が厳しく規制されています。労働基準監督署の監査も定期的に行われ、その監査内容も労働時間・残業時間について監査がされています。管理職の重要な職務は労務管理であり、特に36協定違反などが無いように監視しなければなりません。又、自らも部下に対して不当労働の強制をしないように注意する必要があります。
労働基準法の内容は多岐にわたるので、すべての知識を習得するのは難しいのですが、少なくとも労働時間や休暇の権利についての知識は完璧にしておきましょう。特に女性の産前産後休暇や育児休暇・介護休暇の取得などの知識は頻繁に必要になります。

メンタルヘルスの知識習得

近年、メンタルの不調で長期休業をする人が増加しています。複雑な人間関係や社会情勢とともに仕事も非常に複雑となってきているのが、理由でしょうか?パワハラやセクハラなどによってうつ病を発症してしまう場合もあります。管理職の皆さんは従業員のメンタルにも気を配らなければなりません。メンタルヘルスはラインケアが重要で、悩んでいそうな人にはこまめに声を掛けたり、十分に話を聞いてあげることも必要です。しかし、メンタルヘルスの知識が無いと、いたづらに頑張れと言ってしまったり、叱咤するなどで逆効果になる場合があります。複雑な現代社会に悩んでいる人たちに接する方法やテクニックを学んでおくことも、管理職にとっては重要です。